音を立ててゆで卵を割れなかった
※サイン本の販売は終了いたしました。
様々なウェブ媒体を中心にライティング、取材で実績のある⽣湯葉シホさん。幼少期から20代までにかけて不安でたまらなかった自己の内面を「⾷べられなかったもの」の記憶とともにふり返る、初の単著となるエッセイ集。繊細な心の機微を捉え、共感を呼ぶ30篇です。(版元より)
著:生湯葉シホ
出版社:アノニマ・スタジオ
ページ数:168
判型:四六判
発行年月日:2025年5月27日 初版第1刷
この本は、2025年6月25日 初版第2刷
■著者について
生湯葉シホ(なまゆば しほ)
東京在住。フリーランスのライターとして、Web・雑誌を中心にエッセイや取材記事を寄稿している。読売新聞のWebメディア「大手小町」にてエッセイを連載中。趣味はライブに行くことと香水を集めること。生湯葉のほかには豚汁が好き。最近、吹き矢教室に通おうか悩んでいる。