【サイン本・しおり付き】わたくしがYES
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ちいさいけどおおきくて
おおきいけどちいさい、
わたしたちの「いのち」について。
エッセイスト・少年アヤが本名の「松橋裕一郎」としての初めての書き下ろしたエッセイ集。
祖父が亡くなるまでの1ヶ月。
家族と、恋人、そして戦争と、いのちに向き合った「存在」の記録。(版元より)
著:松橋裕一郎(少年アヤ)
出版社:rn press
ページ数:344
判型:四六判
発行年月日:2024年9月23日 初版第1刷
■著者について
少年アヤ / 松橋裕一郎(まつはし・ゆういちろう)
1989年生まれ。エッセイスト。著書に『尼のような子』(祥伝社)、『焦心日記』(河出書房新社)、『果てしのない世界め』(平凡社)、『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)、『なまものを生きる』(双葉社)、『ぼくの宝ばこ』(講談社)、『ぼくをくるむ人生から、にげないでみた1年の記録』(双葉社)、『うまのこと』(光村図書)。高校生のころに「少年アヤ」と名乗りはじめる。エッセイストととして10年間活動し、本書が初めての本名名義の書籍となる。