【サイン本】ここにきている
空のこと一度忘れて空のこと突然見たらすごいだろうな
第7回笹井宏之賞大賞受賞!
自分の理解が及ばない世の摂理を受容し、世界の美しさと不可解さをそのままに受け止めること。「受容」が難しい時代にあって、この一冊の世界への開かれ方はまぎれもない。
━━━━山崎聡子(栞文「世界を受容する言葉」より)
【収録歌より】
電柱の上のほうにはいろいろな技術がかなり使われている
いやらしい気持ちのようにむらさきの紫陽花をだすことがある道
工場でラムネにされてしまうとき水は痛くてこわいだろうか
雪だるまの胸に林檎を埋めるのはとてもいけないあそびとされる
赤ちゃんに不思議がられているときの世界は少しはりきっている
著:ぷくぷく
出版社:書肆侃侃房
ページ数:128
判型:A5変形判
発行年月日:2026年2月2日 第一刷






