昔の会社員はどうやって仕事していたのか? vol.2
サザエさんに登場するマスオさんの机には、電話とメモ帳と鉛筆しかありません。パソコンが一人一台になる前、会社員たちはどうやって仕事をしていたのか?
今回は二人の「昔の会社員」にインタビューしました。
▶ ボブ(原田明)さん/1974年・電通入社、広告営業
映画館の上映スケジュールを1軒1軒電話で確認し、亜鉛板に焼き付けた凸版を新聞社まで歩いて届けた日々。「情報通信とは、恩に報いて信頼を伝えること」という言葉が印象的です。
▶ 古谷一郎さん/1982年・大手電機メーカー入社、法人営業
月に数億個の電子部品を納入しながら、帳票の残高照合はすべてそろばんと電卓で手作業。OHPのシートはカッターと絵の具で手描き。PowerPoint で初めてカラフルな資料を作ったら、上司に「お前は大道芸人か」と言われたそうです。
また今号では、計算と仕事道具の歴史——ネイピアの対数からバベッジの解析機関、パンチカードとIBMの誕生まで——を漫画・図版多めで収録。読み物としての密度もvol.1より増しています。(版元より)
著:平田提
発行:DIY BOOKS
ページ数:72
版型:A5判
発行年月日:2026年2月27日 初版






