タコ セロリ アボカド
「ごはんを食べてくれる人がいるだけで、私は私のまま、
ただ生きているだけでいいのかもしれないと素直に思えた――」
新しい家庭料理を提案し続ける人気料理家、はじめてのエッセイ集。
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幼少期から食べることが大好きで、子役時代も食欲に抗いながら仕事に打ち込んできた。しかし、高校生になったころからなかなかオーディションに受からなくなり、自分が何を食べたいのか、何なら食べられるのか、それすらわからなくなった。
そんなときにレシピ本に出会い、どんどんその世界に魅了された。作りたいレシピの数が増えていくうちに食事をとれるようになり、家族や友人に料理をふるまうようにもなった。
かつて夢中になっていたこと、思春期に思い悩んでいたこと。今まで体験してきたことすべてのことがこうして「あのレシピ」に生まれ変わった。
食べること、作ることとの出会いから、どのように救われてきたかまでを振り返りながら紐解いていく、29本の書き下ろしエッセイ。
風邪の日に食べる母の餃子/休日に父が作るお好み焼き/友達に作ったおにぎり/休日に夫と食べる名前のない料理……
思い出に紐づくレシピを17種収録。(版元より)
著:長谷川あかり
出版社:文藝春秋
ページ数:160
判型:四六判
発行年月日:2026年7月30日 第1刷
¥1,760






