ワスレモノ、サガシテマス / 川内有緒、コバヤシエツコ
人生の忘れ物を探すように――。
『ロッコク・キッチン』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』など、数々の話題のノンフィクションやエッセイを世に送り出してきた川内有緒の最新随筆集。
”若い頃から忘却する力がすごい。
良いことも嫌なことも、感激した本も、好きだった人の顔も、いつの間にかぼんやりして、どこかの黒い穴にすーっと吸い込まれていく。
引っ越しや転職を繰り返し、過去を振り返らない落ち着きのない人生。だからこそ、穴の淵ぎりぎりの記憶の断片を拾い集めていこうと決めた――。”
人生という長い旅路の中で、日々出会う人や出来事。 ほんの一瞬でこぼれ落ちてゆく愛しいカケラ。 忘れそうで忘れたくない記憶を、人生の忘れ物を探すように週に一度書きとめた、季節とともにめぐる54編の随筆集です。
2024年12月から2025年12月まで、共同通信社より全国の新聞(静岡新聞、山形新聞、福井新聞、高知新聞ほか)に配信された1年間の人気連載に、書き下ろしを加えて書籍化しました。
初の著書『バリでメシを食う。』執筆のきっかけとなった、コバヤシエツコ(エツツ)とのパリでの出会いから15年――。 川内の小気味よいエッセイと、エツツが描く少し不思議で温かな絵が響き合う、ファン待望のコラボレーション作品です。 全ページフルカラー、手に取ると特別感のあるカラフルな上製本。
自分へのご褒美はもちろん、大切な人へのギフト・贈り物にも最適の一冊です。ドゥマゴ文学賞受賞後第一作。(版元より)
文:川内有緒
絵:コバヤシエツコ
出版社:山小屋ブックス
ページ数:128
判型:A5変形判
発行年月日:2026年10月15日 初版第一刷
¥2,420 ($15.31)










