【古本】カラスのいいぶん―人と生きることをえらんだ鳥
身近な鳥、カラス。ごみをちらかす、黒くて不吉、大きくてこわい……などわるいイメージばかり。でも、本当はどんな鳥なのでしょう? もともとは森でくらしていたカラス。人のだすごみにひきよせられて街へとおりてきました。しかし、街のくらしも楽ではありません。なわばりあらそいのきびしさ、子育ての苦労など、いがいと知られていないカラスの生活をほりさげます!カラスを愛する著者がユーモラスに語るノンフィクション
著:嶋田 泰子
絵:岡本 順
出版社:堂心社
発行年:2021年4月1日 第2刷発行
定価:1,200円+税
本の状態:普通/帯なし
カバーにスレ・捲れ・シミ・そで部分に折れあり(写真4・5枚目参照)