主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら 15冊から読み解く家事労働と資本主義の過去・現在・未来
「夫が妻を扶養しているのではなく、妻が、
夫を働きに出られるように扶養しているのだ。」
女性、男性、非婚女性、すべての人類のこれからを考えるための教養エッセイ!
「主婦は家でぐうたら」している?
日本よりも家父長制が根強く、日本と同様に共働き世帯が急増する韓国で、
社会から卑下されマイノリティになりつつあるひとりの主婦が、
日本でも翻訳されている話題の書を含む15冊を読み解き、
こんな言葉を生む社会の仕組みの始まりをたどる旅へ──
出版社:DU BOOKS
ページ数:96
判型:四六
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【おまけ】
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