小さな町・日日の麺麭
新聞配達員として暮らす下谷龍泉寺町、あるいは炭坑員として働いた夕張の町。そこで生きる人々との交わりや彼らのささやかな人生を描いた佳作「小さな町」。師である太宰治との思い出を描いた「風貌」など、不偶のなかでも文学を信じ、人生のよろこびやかなしみを書きつづけた作家の代表的作品集。
著:小山 清
解説:堀江 敏幸
出版社:筑摩書房(ちくま文庫)
ページ数:464
判型:文庫判
発行年月日:2023年12月10日 第1刷
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