料理家・まきあやこによる初めてのエッセイ集。

コロナ禍の毎週金曜日夜8時に配信していたメールマガジン「Perch.のお手紙」の、2020年5月から2021年12月までの約2年分と、Instagramに掲載した両年4月の「4月日記」をまとめました。

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行き来の出来なかった世の中で、小さな惑星から発せられた小さな光の様な83編のエッセイたち。

料理のこと、仕事のこと、日々のこと、友達のこと、
家族や昔の記憶……などなど。
コロナ禍の特殊な状況だからこそ辿り着いた心境が記録されています。

思いもよらぬ自体に巻き込まれながらも、必死に真剣に、目の前のことに取り組み続けた彼女の言葉たちは、今を生きる私たちにもそっと語りかけています。

一日の終わり、眠る前の息抜きに。
ちょっと時間ができたお昼どきに。
なんだかモヤモヤするな、なんていう日にも。
今日はこのお話を読んでみようかな。と、
気軽にページをめくってみてください。
（版元より）

著・写真：まき あやこ
発行元：Chachamaru publishing
ページ：166
判型：四六判
発行年月日：2023年11月11日

■著者について
まき あやこ
料理家。ケータリングチームPerch.主宰。
大学院修士課程を終了後、一般企業、心理カウンセラー、イギリス滞在を経て現職に。
テーマ性のあるオーダーメイドのケータリング、季節の食材を丁寧に扱って作るお弁当の他、レシピ提供、フードスタイリングなどを中心に活動。2020年5月、渋谷区笹塚にオリジナルグローサリーの販売とキッチンを兼ねたATELIER Perch.を開店。
旅と読書、おいしいものとおいしいお酒好き。
https://www.makiayacoonaperch.com/atelier
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352