差別する人の研究―変容する部落差別と現代のレイシズム
差別の現れ方、正当化する言説は時代とともに変わっていく。
例えば、部落差別はかつての結婚・就職ではなく、その土地に住むことに対する忌避が強く現れる。
また、昨今は「社会的弱者であることをふりかざし、福祉に甘えている。逆差別だ」などという偏向した言説も目立つ。
こうした差別の変容はなぜ、どのように起きるのか。
現代的レイシズムを基点に、差別「される側」ではなく「する側」の構造をあきらかにする。
著:差別の現れ方、正当化する言説は時代とともに変わっていく。
例えば、部落差別はかつての結婚・就職ではなく、その土地に住むことに対する忌避が強く現れる。
また、昨今は「社会的弱者であることをふりかざし、福祉に甘えている。逆差別だ」などという偏向した言説も目立つ。
こうした差別の変容はなぜ、どのように起きるのか。
現代的レイシズムを基点に、差別「される側」ではなく「する側」の構造をあきらかにする。
著:阿久澤 麻理子
出版社:旬報社
ページ数:260
判型:四六判
発行年月日:2023年10月15日 初版第1刷
■著者について
阿久澤 麻理子(アクザワ マリコ)
大阪公立大学人権問題研究センター教授。1963年生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。奈良教育大学教育学研究科修士課程修了。大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了(人間科学博士)。教育学・法学・社会学の学際的視点から、人権教育および変容する差別について研究。主な著書に、『フィリピンの人権教育――ポスト冷戦期における国家・市民社会・国際人権レジームの役割と関係性の変化を軸として』(解放出版社、2016年/単著)、『地球市民の人権教育 15歳からのレッスンプラン』(解放出版社、2015年/共著)。
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【おまけ】
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