千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話
日本どころか千葉の実家の子供部屋からもほとんど出ない引きこもりの映画オタクの下に差し込んだ一筋の光、それはルーマニア語!
Facebookでルーマニア人3000人に友達リクエストをしてルーマニアメタバースを作り猛勉強、現地の文芸誌に短編小説を送りまくり、『BLEACH』の詩へのリスペクトと辞書への愛憎を抱きながらルーマニア語詩に挑戦する。
受験コンプレックス、鬱、クローン病。
八方塞がりの苦しみから、ルーマニア語が救ってくれた。
暑苦しくって切実で、好奇心みなぎるノンフィクションエッセイ。
【来たるべきルーマニアックのための巻末資料】
より深くルーマニアの文化に潜るための巻末資料付き!
◉ルーマニアックの本棚/言語、食文化、思想といった幅広いジャンルから選び抜いた、魂のブックリスト
◉ルーマニアックシアター/旧共産圏のリアルを鮮烈に映し出す名作の数々
◉ルーマニアックのプレイリスト/サブスクリプションアプリでも聴ける今もっともホットなルーマニア音楽
著:済東 鉄腸
出版社:左右社
ページ数:256
判型:四六判
発行年月日:2023年2月10日 第1刷
この本は、2023年7月20日 第7刷
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【おまけ】
本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。
詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。
https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
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