台湾書店百年の物語 書店から見える台湾
書店と社会は相互に影響し合いながら変化していく。一九一〇年代から二〇一〇年代まで。各年代の代表的な書店から描く台湾文化の百年史。
「現在のわたしたちにとって、将来どのような書店が出現するかを予想するのは難しいことだろう。しかし今まで存在していた、あるいは今でも存在している書店を歴史的な観点から眺めることで、書店、特に実店舗の書店が社会にどのような影響を与えているのか、私たちも読者も更に詳しく知ることができるはずだ。
そして書店、特に独立書店は本の販売以外に、この社会にどんなものを創造できるのかについても!」(本文より)
1900年代より2000年代まで、台湾の書店の発展を、各年代における中心的な書店を紹介することで、台湾の社会状況とその中で書店が果たした役割を照射する、台湾の書店、文化の百年史。
平易な文章での書店紹介が中心で本屋読本としても読める。反面、歴史については概説にとどまるため、総じて入門者向けの難易度。また日本の読者向けに、オリジナルの注釈と写真を追加している。(版元より)
編著:台灣独立書店文化協會
装画:花松あゆみ
装丁・組版:中村圭佑
翻訳:フォルモサ書院(郭雅暉・永井一広)
出版社:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B)
ページ数:256
判型:A5判変型
発行年月日:2022年9月30日 第1刷
■著者について
郭雅暉(かくまさき)
台湾・彰化生まれ。
国立台湾師範大学・関西学院大学卒業。
現在、日本在住・会社員。
永井一広(ながいかずひろ)
フォルモサ書院店主。
大阪市生まれ。
会社員を経て、2018年に古書店「フォルモサ書院」を開業。台湾渡航歴多数。
著書に『台湾滞在紀行~心の中の遠い故郷~』(フォルモサ書院、2021)
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【おまけ】
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