いつかみんなでごはんを
虐待サバイバーとして、解離性同一性障害者として、この社会で「生きる」ために綴った気高きエッセイ集。作家の村山由佳さんも推薦!(版元より)
■著者について
碧月はる〈あおつき・はる〉
エッセイスト/ライター。書評、映画コラム、エッセイ、インタビュー記事、小説など幅広く執筆。主な執筆媒体は『ダ・ヴィンチWeb』『婦人公論』『osanai』『withnews』など。虐待サバイバーである自身の原体験をもとに、マイノリティの置かれている現状や課題について綴る。本書が初のエッセイ集となる。
著:碧月はる
出版社:柏書房
ページ数:192
判型:四六判
発行年月日:2024年11月10日 第1刷