もっとも小さい日の出
2024 年 1 月 1 日から 11 月 2 日までの日記と、日記をつけることにまつわる散文(4 編)を収録。わたしのうれしくてさみしい生活と、まだ出会ったことのない誰かの悲しみが同時に存在する世界で、毎日日記をつけ続けても、自分のこともみんなのことも、過去も未来も全然わからない。
それでもわたしは、当たり前の言葉で、当たり前のことを書いている。(版元より)
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https://chiharushiba08.hatenablog.com/entry/2024/12/07/201344
著:柴沼千晴
ページ数:196
判型:四六判変形
発行年月日:2024年12月8日 第一刷