ヘルシンキ 生活の練習はつづく
これが、ガチの多様性――。「1日8時間労働だったら、3時間ちょっと、ぼんやりしてください」ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポート。(版元より)
著:朴 沙羅
出版社:筑摩書房
ページ数:336
判型:四六判
発行年月日:2024年8月8日 初版第1刷
■著者について
朴 沙羅(ぱく・さら)
1984年、京都生まれ。専攻は社会学(ナショナリズム研究)。ヘルシンキ大学文学部文化学科講師。著作に『ヘルシンキ 生活の練習』、『家(チベ)の歴史を書く』(ちくま文庫)、『外国人をつくりだす』(ナカニシヤ出版)など。
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